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新築マイホームの後悔。リスクについて考えたことはありますか?

ども!テルです。

日本は未だに『あこがれの新築マイホーム文化』が根強いと感じます。

そんな価値観に警鐘を鳴らす記事を書いていきます。

(一応不動産投資家なのでここら辺は詳しいつもりです。)

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新築マイホームの文化

『なぜマイホームは新築なのか?』これ皆さん当たり前だと思っている方も多いのではないでしょうか?

最近では中古住宅も少しずつ広まってきましたが、なぜマイホーム=新築という価値観なのか説明できますか?

それは日本国内で新築マイホームを建てるよう推奨しているからなんです。

一文では分かりにくいので順を追って説明します。

①政府公認の高額ローン

政府(金融庁)が各銀行に対し、マイホームに限って年収の何倍ものローンを組めるよう承諾しています。

銀行がサラリーマンに対して高額融資をしても、政府は銀行に対して何も言ってこないというのが実状です。

例えば『株を買いたいから』という理由で銀行が個人に何千万も融資してくれるでしょうか?

例え融資を実行する銀行の株を購入する資金でさえも融資はしてくれません。

②素人が高額でマイホームを購入

建築の知識、土地の価格、融資の組み方などを知らない素人(購入者)がマイホームを購入しています。

その実績から、新築マイホームなら5,000万円は当然だよね。融資は35年ローンだよね。

という共通認識が植え付けられます。

外食などの適正価格は分かるのに、金額が大きくなると数百万円の違いでも分からなくなってしまうということもあります。

③マイホーム建築に関わる業者は儲かる

表上は購入者も含め、マイホーム建築に関わる人が儲かります。

  • 銀行:融資手数料、金利手数料
  • ハウスメーカー:仲介手数料、建築会社からのキックバック
  • 建築会社:建築費と原価(材料、人件費、その他経費)の差額
  • 国:固定資産税、不動産取得税、収入印紙などの各種税
  • 購入者:頭金なしでマイホームを手に入れられる場合もあり

銀行、ハウスメーカーの広告とかエグイくらいありますよね?

広告費もタダではありません。

その源泉は、マイホームを買った人などの手数料から成り立っています。

つまり儲かるから広告が打てる→広告が客を呼んでさらに儲かる→儲かったお金で広告を打つ。

という流れなんですよね。

マイホームを購入するなら、家に関わる費用について徹底的に詳しくならないと金額交渉はできません。

④日本は内需が強い傾向にある

日本は島国のためか、内需(国内の需要)でお金を回して経済を活性化させようという意識が強いように感じます。

2017年の名目GDP(国内総生産)が4,873.2(10億USD)≒550兆円くらいです。

それに対して2017年の輸入総額は672(10億USD)≒76兆円くらいです。

また、国債の発行も建設国債に限って発行して良いことになっていますので、公共事業投資などでどんどん建物を建てるよう国も推進しています。

食料や輸入雑貨など海外のモノを日常で良く見かけますが、日本は内需が大きいというのが分かって頂けたと思います。

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新築マイホームを買ったらどうなるか?

①ローンを融資年数分払い続ける

当たり前ですが、35年ローンなら35年間ローンを払い続ける必要があります。

35歳で家を買ったら70歳までローンを払い続ける必要がありますね。

大体が体力のある比較的若い時期で子供もいないか、小さいくらいの年齢でマイホームを買う人が多いと思います。

その時の経済状況に合わせてローンを組むと年齢が上がったときや、子供が大きくなってきて教育費がかかりだすと、困窮する羽目になります。

②35年間ノーメンテというわけにはいかない

賃貸 vs マイホームという論争がたびたびありますが、以下の検討が抜けている場合が多くあります。

  • マイホームの固定資産税(10~20万円/年)が抜けている
  • なぜか賃貸の場合でも家賃がずっと固定(下がらない)の設定
  • マイホームの修繕費の見積りが低い、もしくは甘い

とくに修繕費については35年も住んでいればあちこち壊れるので、トータルで数百万円かかることになるでしょう。

また、賃貸の場合、働き盛りで子供も同居の場合は間取りも大きい場所に住むかもしれません。

しかし、子供が出て行ってからも4LDKに住み続ける設定はおかしくないでしょうか?

これらを検討していくとマイホームの方が多額のお金が必要になります。

(あっ、今度日本一詳細にシミュレーションした賃貸 vs マイホームの比較をして記事にしますね)

③ローンが払えなくなる場合も

最近よくニュースになっていますが、収入が減ったりリストラにあったりしてローンが払えなくなる人が多いそうです。

本人のシミュレーションが甘かったか、突然の解雇だったか色々考えられますが、ローンが払えなくならないような融資を選択すべきと思います。

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まとめ

POINT

  • 新築マイホーム以外の選択肢も考えてみよう
  • マイホームがほしいなら家に関わる費用について徹底的に調べよう
  • ローンは35年後も払えるようにしっかりシミュレーションしよう

僕は賃貸派ですが、今後人口が減っていって建築費用が安くなってきたら、そこら辺の中古住宅を購入し、リノベして住もうと考えています。

また、賃貸 vs マイホームの費用詳細を記事にしますので、良かったらお気に入り登録をお願いします。

 

ではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる無駄をサラリとかわすサラリーマン。 物心ついたころからモノを持たないことを心がけ、気付いたらミニマリストでした。仕事では誰とも付き合わず、ひたすら仕事を早く終わらせて定時で帰ること目的としています。 サラリーマンのかたわら事業として不動産賃貸業もしているので、このブログではミニマリスト、合理化、不動産投資について主に発信していきます!