ども!テル(@Teritter)です。
[voice icon=”https://minioist.com/wp-content/uploads/2019/04/woman_question.png” name=”” type=”l”]寝る時間が不規則で体の疲れが取れない。朝も弱いし何とかならないかなー。
早起きしたいけど自分にはできる自信がない。。
ども!テル(@Teritter)です。
[voice icon=”https://minioist.com/wp-content/uploads/2019/04/woman_question.png” name=”” type=”l”]寝る時間が不規則で体の疲れが取れない。朝も弱いし何とかならないかなー。
早起きしたいけど自分にはできる自信がない。。
といった疑問にお答えします。
本記事の内容
この記事を書いている僕は2019年4月から朝4時台に起きることを始め、継続できています。
朝4時起きを継続して感じたのは、時間のコントロールがしやすくなるということです。
というのもサラリーマンや主婦の方は日中に自分の時間が無いので、何か自分のことをやろうと思ったら夜10時以降とか夜中にやる人が多いと思います。
そして熱中したりして時間を忘れていると「もうこんな時間」なんてことは少なくないはず。
寝る時間がバラバラだと体への負荷も大きくなり、ストレスや寝不足などの障害が発生する可能性があります。
そこで僕がおすすめしたいのが、朝4時起きです。
夜の活動を朝に回すことでやれることは変わらないのですが、朝早く起きる方がメリットも大きいのでおすすめです。
この記事では朝4時起きのメリット、デメリットについて解説します。
なかなか生活リズムが安定しない人、朝起きるのが苦手な人はチェックしてみてください。
早起きと良い睡眠の取り方についてはこちらの記事に今まで書いた記事をまとめていますので、先に読んでみることをおすすめします。
[kanren postid=”2892″]タップできるもくじ
朝4時起きにはメリットがたくさんあります。
本章の内容
朝4時起きをするためには、当たり前ですが早く寝ないと起きることができません。
なので、必要な睡眠時間を逆算して寝始める時間を決める必要があります。
すると結果的に必要な睡眠を取ることができるため、睡眠時間を先取りすることができます。
寝始める時間は以下の計算で求められます。
寝始める時間=起きたい時間ー(必要な睡眠時間+寝るまでにかかる時間)
やることを終わらせてから寝るという方は寝始める時間について意識していないかも知れませんが、毎日同じ時間に寝て起きるというのを繰り返していると、結果的に規則正しい生活を送ることができます。
生活が不規則になりがちな方は、寝始める時間について意識してみると良いと思います。
大人の場合は通常7時間は睡眠が必要というように言われていますが、それが人類全員に当てはまるかというと疑問です。
世の中は広いもので、1日3時間しか寝ないショートスリーパーという人がいたり、反対に1日9時間は寝たいという人もいたりするので、一概に7時間を当てはめるのはいかがなものかと思います。
ショートスリーパー(short sleeper)とは、短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。
一日の平均睡眠時間は7-8時間程度が健康的とされるが、6時間未満でも生活できる人間がいる。ナポレオン、エジソンは4時間、フランツ・ヨーゼフ1世は3時間しか眠らなかったという説があるが、真偽のほどは不明である。
引用元:Wikipedia
睡眠というのは本来記憶を脳に定着させることと、夜間は暗いから恐怖心をまぎらわすための祖先の習慣だとも言われています。
現代においては7時間寝る必要があるというのは思い込みで、必要な睡眠時間は人によって違うと考えています。
1年近く続けていますが7時間睡眠の時と比べて支障は特にありません。
なんとなく7時間も寝ている方は、一度自分の適正睡眠時間を探ってみるのも良いと思います。
ただし、育ち盛りの世代(18歳まで)は体に悪影響かも知れませんので注意してください。
8時に家を出る方の場合、4時に起きると4時間も時間があります。7時の場合でも3時間ありますね。
4時間は1日の6分の1もあり、家族のいる方でも他の家族は寝ている時間だと思いますので、長時間1人の時間を確保することが可能です。
朝起きてメールのチェックやその日やることを考えたり、読書や勉強、趣味など4時に起きれば何だってできます。
この時間を夜に回すと深夜2時まで起きていることになり、寝るのに焦るし、朝起きて時間も無いので焦る、常に追われた生活になります。
精神的に良くないというのは言うまでもありません。
夜型のころは2時まで起きていましたが、自分の時間が子供の寝る時間に左右されるので夜型生活はやめました。今は子供と一緒に寝て朝1人で起きています。
ブログを書く時間を朝にシフトしたことで以下のメリットがあり、ストレスが減りました。
・自分一人だから集中できる
・毎日決まった時間に作業できる
・会社にいく必要があり、制限時間をもうけられる
やるべきことを集中してこなせるので、例えば読書や勉強などにも向いていると思います。
朝4時起きだと、出社、通学の準備を終えたころには自分自身のタスクはほぼ終わっています。
やることはやっているので後は流れに身を任せて生活するだけでOKです。
家に帰った後もやるべきことは先に終わっていますので、お酒を飲もうがテレビ見ようが決まった時間に寝れば良いだけです。
反対に朝7時起きで会社や学校に行く準備をする。帰ってから家事を済ませ、残った時間でやりたいことをやる。
それでも良いのですが、体が疲れていたりストレスが溜まっていると、本来やりたかったことをやらずに娯楽に走ったり、睡眠時間を削ったりする可能性もあります。
朝4時起きは強制的に1人きりの時間を作るので、やるべきことを後回しにしがちな人にほどおすすめです。
自分にとって4時起きはメリットでしかないですが、デメリットもあります。
本章の内容
4時起きをするためには早く寝る必要があるので、飲み会には行けません。
ただ、飲み会がどれだけ自分の人生にプラスになるか考えると、費用対効果は非常に低いと思います。
飲み会は楽しいですが、『人生をプラスにするやるべきこと』の方が重要です。
飲みに行くことが習慣になっている方は、朝4時起きの習慣と併せて見直してみることをおすすめします。
飲み会をおすすめしない理由について、以下に記事にしていますので参考にどうぞ。
[kanren postid=”5243″]良い習慣は身につけるのが難しくやめるのも早い。反対に悪い習慣はすぐ身に付きやめるのが難しいです。
時起きも始めるには10時くらいに寝る必要があるのである程度のハードルがありますが、飲み会に出てしまったり、残業などで寝るのが遅くなった結果4時に起きれなかったとすると習慣が崩れる可能性があります。
1回の『まあいいか。』が10回の『まあいいか。』になり、結局やめてしまうことになるので、やると決めたら絶対にやりぬくことが必要です。
3ヵ月ほど継続して完全に習慣にできればスポット的に崩してもOKです。
一日も欠かさず続けるというのはなかなか難しいと思いますが、朝顔を洗ったり、毎日シャワーを浴びたり、ご飯を食べたりするのも習慣になっているはずなので、4時起きも習慣にしてしまえばこっちのもんです。
POINT
朝4時起きはこの本を読んだ後のアウトプットとして実施しました。
睡眠時間の計測はHUAWEI watch GTで行っています。
睡眠時間を短くするには、睡眠の質を落としていないか計測することが必須ですので、自分の睡眠をしっかり把握し、無理しない範囲でトライしてみてください。
Watch GTについては以下に記事にしていますので参考にどうぞ。
[kanren postid=”2244″]4時起きで生活をコントロールすれば人生が変わります。是非トライしてみてください。
早起きと良い睡眠の取り方についてはこちらの記事に今まで書いた記事をまとめていますので、チェックしてみることをおすすめします。
[kanren postid=”2892″]
ではまた!
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