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コーティング系フライパンよりも、鉄製フライパンの方がコスパが優れている4つの理由

コーティング系フライパンと鉄製フライパン

ども!テルです。

【この記事を読んで解決すること】
・フライパンの種類が分かる
・どんなフライパンが自分に合っているか分かる
【この記事を読んでほしい人】
・フライパンを新しく買おうと思っている人
・フライパンが長持ちしないと考えている人

皆さん自宅にあるフライパンはどんなものを使っていますでしょうか?
コーティング系のフライパンが良く使われているイメージがありますが、フライパンには考えられるだけでも以下の種類があります。

【フライパンの種類】
・テフロンコート
・ダイアモンドコート
・マーブルコート
・セラミックコート
・チタンコート
・鋼板製
・鉄鋳物製
・アルミ製

意外と色んな種類があるんですよね。
こんなにあるとどんな種類を買えばいいのか分からない方もいると思うので、用途に合ったフライパンを紹介したいと思います。

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色々な種類があるコーティング系フライパン

コーティング系フライパン

上記のコーティング系フライパンですが、基本的に鉄やアルミ製の素材にコーティングをすることで特性を持たせています。
コーティングする物質の種類で、その特性も異なります。

①テフロン(フッ素樹脂)コートのフライパン

これが一般的に良く聞くコーティング系フライパンの代表格という感じですね。
特性としては耐熱性、すべり性、耐摩耗性、非濡性(水や油をはじく)に優れています。

〇安物フライパンはハゲやすい

昔は金額が高かったですが、今では色々な企業が参入して一般的になったのでホームセンターで売っているモノは千円台でも見かけることがあります。

当然安いモノと高いモノがあり、安いモノはコーティングがハゲやすいです。
こすって何万回耐えたとかいう表現がありますが、熱を入れて耐久性評価をしていなかったり、熱したり冷ましたり(ヒートサイクル評価)はやっていないものがほとんどです。

安いものだと1年ぐらいで焦げ付きが始まりますし、フッ素樹脂コートはあくまで樹脂なので空焚きするとコーティングがはがれてしまいます。

②ダイアモンドコート

テフロンコートの一種で、硬い粒子である人工ダイアモンドをフッ素樹種に混ぜてコーティングしたものです。
テフロンコートに対して、耐熱性、耐摩耗性をさらに向上させています。

〇コーティングと母材の熱膨張率の違い

僕もダイアモンドというネームバリューにひかれてこのフライパンを買いましたが、買って半年ぐらいでお亡くなりになりました。
ダイアモンドコートが悪いというより、たまたまその商品が軽さをうたっており、母材にアルミを使っていたんです。

アルミは鉄に対して柔らかいので形状を作りやすいという製造上のメリットもありますし、軽くて扱いやすいという使い勝手の良さもありフライパンの母材としては多く使われています。

鉄の場合もアルミの場合も火で熱せられれば多少膨張し、コーティングの層も膨張するのですが、材料が異なると膨張の度合いも異なります(熱膨張率と言います)。
アルミは鉄の2倍膨張するので、熱したときにアルミの膨張がコーティングを破壊しやすいという特徴があります。

なので、軽いとうたっているモノはアルミ製だから軽いのか、鉄を極限まで薄くしているから軽いのか確認する必要があります。
ちなみに鉄を薄くするのは当然技術レベルが高くないとできませんので、高価になるのが一般的です。

③マーブルコート

テフロンコートの一種で、硬い粒子である大理石(マーブル)を混ぜてコーティングしたものです。
こちらもダイアモンドコーティングと同様にテフロンコートに対し、高い耐摩耗性を持つのが特徴です。

④セラミックコート

ファインセラミックスの粒子を使ってコーティングしたものと、フッ素樹脂に混ぜてコーティングしたものがあります。
セラミックは硬度が高いので摩耗しにくく、耐熱性も高いという特徴があります。
参考:京セラ

⑤チタンコート

非常に硬いセラミック材料であり、軽量で超硬い金属です。
その高強度、耐熱性、軽量というその有用性からF1、M1などのレース車両にも多用されています。

商品評価サイトのthe 360.lifeでもチタンコートのフライパンが最強のコーティングフライパンに選ばれていました。

 

色々なメリットがあるコーティングフライパンですが、いつかはコーティングがハゲルというデメリットがあるのも事実です。
ではどんなフライパンを選択すればコスパが良いのでしょうか?

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鋼板製、鉄鋳物製フライパンをオススメする理由

鉄製フライパン

僕はコーティングなしの鉄製フライパンを断然オススメします。
その理由を説明していきます。

メリット①コーティングがハゲる心配がないので、手入れすれば一生使える

コーティングが無いのでそもそもハゲません。
るんるんで使っていた焦げ付かないフライパンも、数か月使っていると段々と焦げ付くようになっていきます。

フライパンは消耗品と割り切って毎年買い替えていた人も、もうその必要はありません。
コーティングがハゲないということは、一生使えるということですね。

メリット②フライパンの鉄が少しずつ溶け出るため、鉄分を摂取できる

現代人に欠かせない鉄分を摂取することができます。
どういうことかと言うと、鉄製のフライパンで調理するととフライパンの鉄分が溶け出して食材になじむんです。
それって大丈夫?と思うかも知れませんが、鉄分は食材にも含まれているものなので、食べて大丈夫です。

ただ、一つ注意点があります。

鉄製フライパンで調理したモノは、当日はにおいは気にならないのですが、翌日になると鉄クサイにおいが出ることがあります。
なので、その日食べる分だけ調理するというのが望ましいと思います。

メリット③熱伝導率が高く、熱が均一に伝わるのでお肉がおいしく焼ける

コーティング系のフライパンは熱しても全体が熱くなるのに少し時間がかかりますが、鉄製フライパンを熱するとすぐに熱くなります。
熱が食材に均一に伝わりやすいので、肉料理がおいしくなります。

外食で肉料理のお店に行くとほとんどが鉄製のフライパンやプレートを使っていますよね?
それは肉に均一に熱が伝わり、おいしくなるからなんです。
あんな重たいフライパンをわざわざ使ったり、重たいプレートを運ぶのはそういった理由からですね。

ただし、こちらも一つ注意点があります。

熱が伝わりやすいので、コーティング系のフライパンと比較して火を弱めにしないと食材が焦げ付きます。
コーティング系フライパンから乗り換えた際はクセで火を強めにしてしまう場合があるので、注意してください。
また、食材によっては油を少し多めにするのも焦げ付きを無くすためのポイントです。

メリット④使用後はさっと水洗いでOK

鉄製フライパンのオススメのお手入れ方法を説明します。

【鉄製フライパンのお手入れ方法】

  1. たわし、スチールたわしやスポンジで洗剤をつけずに水洗いする(汚れがひどい時のみ、洗剤を使う)
  2. 火で熱して水分を飛ばす
  3. (洗剤を使った時のみ)フライパンの表面に油を薄くひく

洗剤を使った後で油をひかないとサビの原因にもなるので注意しましょう。
スチールたわしでこすれば復活しますが、少し面倒なので日々気を付けておいた方が良いと思います。

鉄製のフライパンは世間でも注目されている

そのメリットの多さ、軽い鉄製フライパンが増えてきて汎用性が高くなってきたことなどを理由に、鉄製のフライパンが世間でも注目されてきました。

以前、あのカンブリア宮殿でも紹介されていましたが、鋳物メーカーが鉄製フライパンに活路を見出し、今では1枚1万円もするフライパンが年間17,000枚も売れているそうです。
2019年1月に放送されたので、鉄製フライパンはこれから徐々に広まっていくと思いますね。
人気が出れば色々な企業が真似しだすので、さらに良い物がさらに安くなるという市場原理が働くと期待しています。

参考:料理が変わる!人気沸騰”魔法のフライパン”:読むカンブリア宮殿

オススメの鉄製フライパン

1枚1万円もするのはちょっと。。。と思うかも知れません。僕もためらってしまいます(笑)

1枚1万円のフライパンは鉄鋳物製で溶けた鉄を型に流し込んで作るタイプで技術力が高くないと作れないのですが、我が家ではそれよりも安い鋼板製フライパンを使っています。

鋼板製とは鉄の板を型で打ち抜いて形を作ったモノです。
唯一のデメリットの重さも、小さめのフライパンなら解消できますし、フライパンを振って調理することがないなら大きいフライパンでも問題ないと思います。

また僕が使っている以下のフライパンはAmazonなら2,000円くらいという安さで、コーティング系フライパンと同じくらいの価格帯です。
重量を軽くするために持ち手を木製にしているのもポイントが高いですね。
IHでも使えるし、小さいモノなら場所も取らないのでオススメです。

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まとめ

POINT

  • 鉄製のフライパンはコーティングが無いので一生使える
  • 現代人に不足しがちな鉄分が取れる
  • 熱が均一に伝わるので、お肉もおいしく焼ける
  • 水洗いでさっと手入れも簡単

メリットだらけの鉄製フライパンで、フライパンが焦げ付くというプチストレスから解放されます。
鉄製フライパンを持っていないという人は、一度は試して使ってみてはいかがでしょうか?
2,000円程度で、食事が一生おいしくなるなら安いモノだと思います。

 

ではまた!

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