ども!テルです。
【この記事を読んで解決すること】
・ダイエット器具のやスポーツジムの必要性がわかる
・自宅で簡単にトレーニングする方法がわかる
【この記事を読んでほしい人】
・ダイエットが続かない人
・スポーツジムに通う事を考えている人
ダイエットでググるとダイエット器具の商品紹介やダイエット法の記事やYoutubeが無数に出てきますね。
ダイエット器具を売っている人はだいたい痩せているので、そのダイエット器具やダイエット法を試せば痩せるのではないか?と思って試すのだと思います。
ダイエットを始めるとしばらくは続けられると思いますが、ほとんどの人が継続できないのではないでしょうか?
それもそのはず、ダイエットが続かないのはダイエット器具のせいでもなく、スポーツジムのせいでもなく、自身の中に答えがあると思います。
逆に、ダイエットを続けるための考え方、目標があれば、ダイエット器具、スポーツジムは不要だと思っています。
今回は、ダイエットを継続するための考え方について共有します。
タップできるもくじ
ダイエット器具やスポーツジムの必要性とは
①ダイエット器具やスポーツジムの効能
ダイエットを始めたい人がダイエット器具を買ったり、スポーツジムに通い始めたりすることがよくあると思います。
自身の目標に向かって行動されること自体は素晴らしいことですが、ダイエットを始めるきっかけをダイエット器具、スポーツジムなどにすると継続させるのは難しいと思います。
それはなぜかと言うと、ダイエットは一回トレーニングするだけで完了するわけではなく、必ず継続させる必要があります。
要は習慣化が必要なのですが、習慣化できるかどうかはダイエット器具でもなく、スポーツジムでもなく、自分にかかっています。
習慣化させる技術の無い人がダイエット器具やスポーツジムを導入しても無駄になってしまう可能性が非常に高いです。
反対に習慣化させる技術があれば上記は必要なく、自宅でのお金をかけないトレーニングで十分やせることができます。
ダイエット器具やスポーツジムを導入したい場合は、まずは習慣化の技術を身に着けてダイエットに成功した後で、部分的に痩せたい、筋肉をつけたいというオプション的な使い方が良いと思います。
ということで、ダイエット器具、スポーツジムの効能はあくまで習慣化できている人が受けることができるモノです。
習慣化させるための方法は、ハードルを高くし過ぎず、毎日やることが重要です。
詳細は以下の記事にまとめていますので、参考にどうぞ。
参考:誰にでも簡単にできる!良い習慣を身につけるための3つのステップ
②すでにダイエット器具を買ってしまっている場合の対処方法
ダイエットが継続できていないにも関わらず、家にダイエット器具がたくさんある場合、上記で説明したように、ダイエット器具にダイエットを始めるきっかけを求めたのだと思います。
そして、継続できなかった理由を自分やダイエット器具のせいにしているのではないでしょうか?
継続の習慣は技術で、ダイエット器具はダイエットを継続できている人の追加オプションのようなモノです。
ダイエット器具を使いこなせない=ダイエットができない人というわけではなく、やり方が悪かったのだと思います。
そこで、使わなくなったダイエット器具は思い切って手放しましょう。
もったいない、今後使えると思ってしまうかもしれませんが、使わないダイエット器具を持ち続けることで以下のデメリットがあります。
・場所を取る
・ダイエットを失敗したイメージが払拭できない
・ダイエットのきっかけを器具に求めてしまう
手放すにしてもダイエット器具を人にあげるというのも失礼な気がしますし、メルカリなどで売るのもダイエット器具が大きい場合は送料が高くなり、たいして利益はでません。
ということで、使わないダイエット器具は捨てることをオススメします。
粗大ごみの捨て方については以下の記事にまとめていますので、参考にどうぞ。
参考:一度は悩む粗大ごみの捨て方。合法的に燃えるゴミにする方法。
無料でできる簡単ダイエット
無料というと急にうさんくささが出ると思いますが、何も買わなくてもダイエットはできるということです。
①仕事中や家事中でもできるドローイング
ドローイングとはお腹に力を入れる、力を抜くのを繰り返して行うトレーニング方法です。
これは自分の身一つでできるので、無料でどんな場所でも実施することができます。
また、短時間でできることから習慣化させるのも非常にハードルが低いと言えます。
・お腹に高い負荷をかけられる
・代謝を上げられる
・体幹を鍛えられる
①大きく息を吸う
(姿勢はまっすぐ、肩を上げないように注意)
②限界まで吸った後、3秒ほど息を止める
③お腹から思いきり息を吐き出す
(おへそを中心にへこませる)
④空気を完全に吐き出したら、へこませた状態で30秒キープ
(息を止める必要はありません)
この動作を5回繰り返すことを1セットとし、1日5セットが目安ですが、まずは習慣化させるために毎日継続できる少ない回数から始めることでも良いと思います。
いつでも実施できますが、グーグルカレンダーなどに毎日時間指定でスケジュールを入れておいて、アラートが鳴ったらドローイングを実施するという方法が一番習慣化させやすいと思います。
②通勤や通学中に実施するウォーキング
ただ歩くだけでも十分運動になります。
電車移動の方は、自宅最寄駅から一つ前の駅で降りてウォーキングをする。
車移動の方は電車通勤に変更するなどの方法があります。
歩数は1日1万歩がウォーキングの目安とされているのをよく見かけたりしますが、まずは少しでも歩くことを目標とすることをオススメします。
また、ただ歩くだけというよりも意識して歩いたほうが効果が出やすいです。
・背筋を伸ばす
・いつもより早歩きをする
・(できたら)ドローイングしながら歩く
歩数や消費カロリーを計算しなくても問題ありませんが、例えばスマートウォッチなどで計測することで継続する上でのはげみになるのでオススメです。
スマートウォッチは僕も使っているHUAWEI watch GTがオススメです。
睡眠時の計測も出来るし、なにより1週間充電する必要がないところもポイントが高いです。
HUAWEI watch GTは以下の記事にまとめていますので、参考にどうぞ。
参考:まだ時間しか分からない時計使ってるの?
まとめ
POINT
- ダイエット器具やスポーツジムは習慣化の技術を身に着けている人が取り入れるモノ
- 使っていないダイエット器具は捨てよう
- いつでもできるドローイングで習慣を身に着けよう
- 意識してウォーキングすることでカロリーを消費使用
何回も言いますが、ドローイングやウォーキングなど、まずは日常でできることを実施して習慣を身に着けることが大事です。
習慣を身に着けてそれでも足りない場合に、ダイエット器具やスポーツジムを検討しましょう。
また、せっかくトレーニングしたのにその分食べ過ぎるようでは意味がありません。(ダイエットという観点では)
お腹がすいたから食べなければいけないという思い込みの可能性もありますので、お腹がすいても1食抜くとどうなるかを実験してみると良いと思います。
・1日2.5食のススメ。昼食を抜いてみたら感じたメリット3つ
ではまた!
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