ども!テル(@Teritter)です。

スーパーでお米買って帰るのはたいへん。何とかならないかなあ。
ネットでお米買うっていってもどこのを選べばいいんだろう。
本記事の内容
- お米をインターネットで買うメリット
- お米をネットで買う時、買った後の注意点
この記事を書いている僕は2018年頃からネットでお米を買うようにしました。
それまではスーパーで購入していたのですが、たまたま楽天のセールでお米を売っていることに気付き、試しに買ってみたのがきっかけです。
それ以来はスーパーでお米を買うのをやめ、毎回ネットでお米を買うようになりました。
というのも、ネットでお米を買う方が圧倒的に楽で、メリットしかないからなんですね。
僕のようにお米をスーパーで買うのが当たり前だと思い、特に疑問を持っていない方、ネットでお米を買いたいけど、どれを選んだらいいのかよく分からないという方はチェックしてみてください。

この記事を読めば、恐らく二度とスーパーでお米を買うことは無くなるかも知れません(笑)
タップできるもくじ
お米をインターネットで買うメリット
メリット①家までお米を運ぶ必要がない
ネットでお米を買うことで、家まで大変な思いをしてお米を運ぶ必要が無くなります。
ネットで買ってんだから当たり前だろ!と思うかもしれません。
しかし、お米はシンプルに重いのでネットでポチって宅配してくれることがどれだけ素晴らしいことなのか、一度購入して見ればすぐに分かると思います。
体を鍛えていて、お米を買ってくるのもトレーニングの一環だという方は別ですが、普通の人や特に女性の方、子供を連れている方、年配の方はお米を買ってくるのが結構な負担になっているはずです。
なお、ネットで買うと運んでもらえるので、お米の重量を気にせずに購入ができます。
重量を気にして1kgや3kgを買っていた方でも、より割安な5kgや10kgのお米を買うことも可能です。

我が家の月々のお米の消費量を計算した結果、大体10kg弱だったので10kgを買っています。
メリット②ネットのお米は安い
農家やお米の卸業者から直接購入できるので、スーパーなどが手にするはずの手数料が入っておらず、格安で手に入れることができます。
おすすめの購入先【お米専門店 ヤマダ】
調べた中でこれはお得というところを見つけましたので紹介します。
なんと10kg3,000円台という衝撃の安さなのですが、安いのには理由があります。
- 米の卸問屋から直送する
- パッケージを簡素化している
- 規格に入らないお米も入っている
要は食べれるのに小粒、割れ、シラタ(白いお米)などの規格に入らないモノも含まれているのが安くなる理由です。
スーパーで取り扱う場合は検査ではじいて捨てるのが普通なのですが、実際にはこれらが含まれていても味は変わりません。
だったら消費者に理解してもらってこの検査を廃止することで検査の手間と廃棄を無くし、安さで消費者に還元しようというスタンスなんですね。

まさにエコ。
こちらが購入したお米のアップですが、確かに白いお米や割れたお米が混じっています。
上記の安い理由について特に気にしない人だったら、お店も購入者もwin-winですよね。
おすすめの購入先【しゃりnet.米ほーむ】
上記のお米は規格に通らないモノも入っているなど割り切りすぎて怖いという方は、少し高いですがこちらもおすすめです。
全国のお米を取り扱っている卸売会社です。
楽天ではレビュー8,243件、4.72点(2020/5/31時点)なので、かなりの売り上げ数+高評価です。
値段的にはスーパーより少し安いくらいだと思いますが、それでも家まで送ってくれるのでメリットは十分にありますね。
- 創業60年の老舗で信頼高い
- ブランド米の取り扱いもあり
- 放射線検査など品質の管理も行っている
- 卸会社から直送することでコストを抑えている
メリット③ネットの方が情報が多い
インターネットの購入ページには、どれも以下の情報があります。
・お店の人の顔
・品質管理の方法
・ユーザーのクチコミ
・どんな規格に対応しているか
スーパーで買うとどんな米か分からずに買うことになると思いますが、ネットではクチコミを見ればどんなお米なのか想像できます。

これは米だけでなく、食材全般に言えるネットのメリットですね。
一般的にスーパーでお米を買う際の情報源はお米のパッケージに書いてある文字のみで、品質管理の方法やお店の人の顔など、普通はパッケージに載っていません。
ネットで買えば購入履歴も残るし、何かあったとしても問い合わせができる点も安心ですよね。
お米をネットで買う時、買った後の注意点
買う時の注意点:お米の状態は色々ある
上に書いた通り、規格に通らない米として小粒、割れ、シラタがあります。
さらに、お米を収穫した年度で新米と言ったり、古米(こまい)と言ったりします。
新米(しんまい)と古米(こまい)は、その年に収穫された米と、前年に収穫された米。
同様に、前々年に収穫された米を古古米・古々米(ここまい)、以下同様に、古古古米・古々々米(こここまい)、古古古古米・古々々々米(ここここまい)と、古(こ)を収穫した年から現在までの年数分呼ぶ。
引用:wikipedia

『ここここまい』はクドイですね(笑)
お米の保存技術が向上したので出回るようになったのですが、市場に出回っているのはせいぜい古古米までが多いと思います。
今後このようなことが無いとも言えませんので、ネットで安心できる業者から購入した方が良いと思います。
買った後の注意点:常温保存だと虫がわく
お米を常温保存すると虫がわきます。
Youtubeで検索するといくらでも出てきますので、興味ある方はチェックしてみてください。
お米の虫対策
対策方法として鷹の爪を入れたり、虫よけ用の道具を入れたりする方法がありますが、一番オススメなのが冷蔵庫の中に保存する方法です。
・お米の劣化(酸化)を防ぐ
野菜室がある場合は野菜室の方が温度的に適しているのでそちらに入れましょう。

我が家では10kgの米を買い、5kgくらいを野菜室に袋ごと入れ、5kgをペットボトルに入れて冷蔵庫に入れています。そして冷蔵庫の方を優先的に使うという感じですね。
ペットボトルはスーパーでよくある水を入れるやつが大きくておすすめです。
まとめ
POINT
- ネットでお米を買うと家まで運んでくれるので楽
- ネットの方がスーパーより安い場合が多い
- ネットの方が品質などの情報が多い
- 米の保管方法は冷蔵庫がオススメ
今回初めてお米をネットで買ってみましたが、多分もう一生スーパーでお米を買うことは無いと思います。それくらいネットで買う方がメリットが大きいと実感しました。
家計も浮くし信頼できるので、至れり尽くせりですよね。
少し迷うという方は、まずは一度試してみて判断しても良いと思います。
米ではなく、宅配食材を試してみた記事も書いていますので参考にどうぞ。

ではまた!
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