ども!テル(@Teritter)です。

昼寝を効率的に取るためにはどうすれば良いんだろう。
起きられないと致命的だし、良いアイテムはないかな。
といった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 時間と場所を選ばず睡眠を取るための3点セットを紹介
- 昼寝を積極的に取ろう!おすすめの昼寝シーン
この記事を書いている僕は夜11時寝4時起きの睡眠5時間、昼寝5~10分を毎日のルーティーンとしています。
一般的に5時間睡眠は少ないですが、昼寝をすることでリセットできるだけでなく、パフォーマンスもあげることができています。
以下のように睡眠を阻害するモノは世の中にあふれています。
[aside type=”boader”]睡眠時間が取れない理由- つい夜更かししてしまった
- 仕事で帰宅が遅くなった
- 家事、育児が忙しい [/aside]
睡眠時間が足りないとやる気が起きない、集中できない、フラフラするなど、精神面でも肉体面でもデメリットばかりです。
そんな状況でとても重要なのが、スキマ時間の睡眠(以下ちょい寝)です。
このちょい寝が無いとパフォーマンスが落ちますが、睡眠を補助するグッズを使うことで、いつでもどこでも寝ることができます。
意外とあなどれないちょい寝。必要な3点セットの紹介と、想定されるちょい寝シーンについて解説します。

早起きと良い睡眠の取り方についてはこちらの記事に今まで書いた記事をまとめていますので、先に読んでみることをおすすめします。
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時間と場所を選ばず睡眠を取るための3点セットを紹介
何もなしに寝られる人は良いですが、音がうるさい、明るい、起きられるか心配などの課題をクリアするためにグッズを使うことをおすすめします。
本章の内容
- 音を遮断する耳栓(100均)
- 起きるのに必須のスマートウォッチ
- 視覚を遮断するアイマスク(100均)
昼寝グッズ①音を遮断する耳栓(100均)
耳栓は100均ショップのモノで十分です。
上記の耳栓は100均ショップで売っていますが、ケース付きで持ち歩くことができますし、栓の部分が3段になっており、あらゆる耳の穴の大きさに対応しています。
関連記事:100円ショップで買うべき物、買わない方が良い物。買い物での注意点まとめ
もちろん音がしっかり遮断されるので、うるさい環境でも問題なく眠ることができます。

耳栓のデメリットとして、音が遮断されるので起きられなくなる可能性があります。アラームの音を大きくしても聞こえにくですからね。
なので、耳栓を使う場合はスマートウォッチを併せて使うことをおすすめします。
また、耳栓にはカナル型イヤホンもおすすめです。コスパが優れたワイヤレスイヤホンを以下の記事で紹介していますので参考にどうぞ。
[kanren postid=”2419″]昼寝グッズ②起きるのに必須のスマートウォッチ
ちょい寝には、アラーム、もしくはタイマー機能の付いたスマートウォッチが必須です。
なぜ必須かというと、アラームが音ではなくバイブなんです。
耳栓していると音のみでは起きられない可能性が高いですが、バイブだとすぐに気付けるし、周りの人からは分かりにくいので静かな環境でも使えます。
さにらに睡眠の質を計測できるスマートウォッチもあるので、毎日確認して睡眠の質を向上させることもできます。

昼寝グッズ③視覚を遮断するアイマスク(100均)
これも100円ショップに売っています。薄くて折りたためるのでどこでも持ち歩けますね。
照明がついていたり、日の光が差し込んできたりする明るい環境でも寝ることができます。
スキマから明かりが漏れるのが気になる方はこちらがおすすめです。
目を圧迫しない立体構造になっており、長時間つけていても疲れないのがメリットです。
昼寝を積極的に取ろう!おすすめの昼寝シーン
本章では、おすすめの昼寝シーンを紹介します。
本章の内容
- 電車や飛行機などの移動時間
- 自宅、会社のデスク
- 早寝や昼夜逆転生活での睡眠
昼寝シーン①電車や飛行機などの移動時間で睡眠
ビジネスマンの方にオススメなのが、移動時間を活用して昼寝することです。
タクシーの場合
目的地に着いたら起こしてくれるのグッズ関係は不要ですね。
運転手から話しかけられるのを防止するためのアピールとしてアイマスクをしても良いと思います。
電車、新幹線の場合
座ったままなら深い睡眠にならないと思うので、スマートウォッチだけで良いと思います。
[aside]補足アイマスク、耳栓まで使うと睡眠が深くなって寝ざめが悪くなる可能性があります。
寝ざめが悪くなると当然パフォーマンスが落ちるので、何のために睡眠を取ったか分からないですよね。 [/aside]
飛行機の場合
深夜移動や長時間移動の場合はアイマスクと耳栓は必須ですね。
胸ポケットやズボンのポケットがあればスマホのアラーム(振動のみ)でも起きることができますが、設定を間違って音まで鳴ってしまうと周りの人にも迷惑なので気を付けましょう。
昼寝シーン②自宅、会社のデスクで昼寝
ビジネスマンの方
昼休憩中に会社の自席で寝ることが多いのではないでしょうか?
そんなときもスマートウォッチのアラーム、タイマーが活躍します。音が出ないので静かな環境でも使えるのが良いですね。
主婦の方、日中家に居る方
主婦の方や休みの日に家で昼寝する場合は音は気にしなくて良いので、スマホのアラームや目覚まし時計で良いと思います。
ただ、赤ちゃんのいる家庭で赤ちゃんを起こしてしまう可能性があるならスマートウォッチのアラームかタイマーが良いと思います。

昼寝シーン③早寝や昼夜逆転生活での睡眠
早寝する場合
早寝早起きする場合や昼夜逆転生活で明るいうちに寝て夜起きる場合、耳栓、アイマスク、スマートウォッチの3点セットがおすすめです。
寝る時に既に静かな場合は耳栓は必要ありませんし、部屋が暗かったらアイマスクも要りません。環境を見ながら要不要を判断して使えば良いと思います。
昼夜逆転生活の場合
昼夜逆転生活で遮光カーテンを使っている場合アイマスクは要らないかも知れませんが、これから遮光カーテンを買うことを検討している場合はアイマスクにした方が良いと思います。
理由は部屋が暗いと空気が悪くなるし、昼の生活に戻ったときに朝一で太陽の光を感じることができないからです。また、アイマスクの方が絶対的に安いですしね。
まとめ
POINT
- 耳栓、アイマスク、スマートウォッチで快適な睡眠がとれる
- ちょい寝でパフォーマンスを上げられる
- スマートウォッチがあれば少しの隙間時間で寝れる
意外とあなどれないちょい寝。
睡眠が足りていない、午後のパフォーマンスを上げたいと感じる方は是非トライしてみてください。
早起きと良い睡眠の取り方についてはこちらの記事に今まで書いた記事をまとめていますので、チェックしてみることをおすすめします。
[kanren postid=”2892″]ではまた!
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