ども!テル(@Teritter)です。

といった疑問に答えます。
本記事の内容
- アマゾンで本を売る方法
- メルカリで本を売る方法
いきなり結論ですが、本の新刊を激安で読む方法とは『新刊が出たらすぐに買って、読む前に売りに出す』ということです。
この方法のメリットは以下。
- 本の断捨離が同時にできる
- 期限付きでインプットできる
- 本が高値(ほぼ定価)で売れる
売れたお金でまた違う新刊を買えば、低コストで色々な本を読むことができます。
しかも、メルカリだとすぐ売れちゃいます。以下ツイートのように新刊の場合はメルカリの方が圧倒的に早く、高く売れますね。
定価1400円の新刊を一度読んで、
ほぼ定価でメルカリに売りに出したら30分で売れました😊最近はアマゾンじゃなくてメルカリがECの入り口になってる人多いんでしょうね👀
本といえばアマゾンでしたけど、新本は売るのも買うのもアマゾンよりメルカリの方がいいかも✨#メルカリ#アマゾン
— テル@合理家の人 (@Teritter) June 20, 2019
本と言えばamazonという固定観念に支配されていたのですが、メルカリを使わない手は無いと思います。
ということで、amazonで売った場合と、メルカリで売った場合のコストや売り方について説明します。
タップできるもくじ
アマゾンで本を売る方法
本と言えばアマゾンですね。元々本屋さんだったので、そういった認識を持っている方も多いと思います。
なので、アマゾンでは数多くの本が出品され、多くの本が売買されています。
アマゾンで商品を売ったことが無い方は、売れやすい本の売却からエントリーしてみても良いと思いますよ。
本章の内容
- アマゾンセラーセントラルに販売者として登録する
- アマゾンで本を売る手順
- アマゾンで本を売る時の手数料
- アマゾンで本を売るメリット・デメリット
アマゾンセラーセントラルに販売者として登録する
こちらの画面から登録します。
[aside type=”boader”]登録時に必要な情報・Amazonの出品規約へ同意
・出品者情報の入力
・クレジットカードの登録
・どんな商品を取り扱うかを登録[/aside]

アマゾンで本を売る手順
販売者の登録が完了すればアマゾンで商品を売ることができます。
アマゾンの通常のホームページから、出品したい商品を検索します。すると、商品ページに以下のマーケットプレイスに出品するという文字が出ているはずです。
これをクリックして商品登録をしていきますが、以下のように記入していきます。
[aside type=”boader”]記入が必要な項目- 販売価格
- 在庫数
- コンディション(新品か中古かなど)
- amazonの倉庫に事前に商品を送っておき、売れたらamazonから勝手に送ってもらうかどうか [/aside]
商品情報はすでにamazonに登録されているケースがほとんどなので、以下の情報のみを入力すればOKです。

アマゾンで本を売る時の手数料
アマゾンの本を売る時に発生する手数料は、以下の通りです。
アマゾンの場合。
中古で定価では売れないけど、例えば定価で売れたとすると、
アマゾン販売価格1500円
−送料185円(クリックポスト想定)
−基本成約料100円
−販売手数料15%(225円)
−カテゴリ成約料80円
=910円(手出し590円)定価で売れないから結局700円くらいかかりますね
アマゾン高😰
— テル@合理家の人 (@Teritter) June 21, 2019
・基本成約料金100円(小口出品者の場合、大口になると4,900円+税/月かかります)
・販売手数料15%(本の場合)=225円
・カテゴリ成約料80円
これに対して、購入者が配送料257円を負担して出品者に支払われるので、トータルで言ったら諸経費は333円ですね。

アマゾンは過去に自社商品のスマートスピーカーを売るために、他社の製品をアマゾンで売れないようにしたりした経緯もあるので、締め出しや手数料巻き上げは良くやる手段のようです。
立場の弱い出品者はアマゾンの方針に右往左往させられるので、その点はデメリットでもありますね。
アマゾンで本を売るメリット・デメリット
上記でも小出しにしましたが、まとめると以下です。
アマゾンで本を売るメリット
・出品が超簡単
・数多くの本が売られており、中古品を出品しても売れる
アマゾンで本を売るデメリット
・中古品は割と値下げしないと売れない
・出品者登録が面倒
・アマゾンの方針に振り回される
メルカリで本を売る方法
メルカリでは出品者としての登録は不要で、アカウントは購入兼、販売用となっています。メルカリユーザーからしたら普通と思いますが、アマゾンと比べると便利ですね。
本章の内容
- メルカリの登録
- メルカリで本を売る手順
- メルカリで本を売る時の手数料
- メルカリを使った新刊の読み方
メルカリの登録
以下のリンクからダウンロードできます。
[aside type=”boader”]今なら以下のコードを登録時に入力することで500円分のポイントがもらえます。このポイントはメルカリで商品を購入する時に使用できます。
ポイント付与コード:『FXXGZD』
さらに、簡単決済サービス『メルペイ』にメルカリアプリから登録する時に、上記のコードを入力すると1,000円分のポイントがもらえます。
このポイントはコンビニや薬局など様々な場所でお金として使えるのでお得過ぎです。
2つ合わせて1,500円分にもなるので、まだメルカリのアプリを持っていないという方はトライしてみて下さい。
メルカリで本を売る手順
以下の流れです。
・商品の写真を撮る
・商品の販売情報を入力する
バーコード撮影をすると以下の画面が出てきます。
商品の情報が最初から入力されるので、商品の状態を末尾に入力するだけですね。(たまたま手元にあった本を撮影)
そして、商品の価格、発送に関わる情報を入力し、最後に販売価格を決めます。

メルカリで本を売る時の手数料
販売手数料は以下の通りです。
・販売手数料10%=150円
送料、手数料で325円なので、アマゾンと大して変わりません。しかし、メルカリは新刊ならあまり値下げしないで売れるため、実質400円くらいの負担で新刊が読めます。
本を買って売らなければ1,500円で1冊しか読めませんが、メルカリで売れば同じくらいの負担額で4冊も読めてしまいます。

僕の場合、マンガを売った時に定価より高く売れたことが2回あります。
メルカリを使った新刊の読み方
以下の流れだと効率良く本を売却できます。
【新刊を400円で読む方法】
・アマゾンで予約注文
・手元に来たらメルカリに定価出品
・本を読む
・読んだら発送する発送まで4から7日間にすれば1週間の猶予があります。
その間に本を読めばOK😊
— テル@合理家の人 (@Teritter) June 21, 2019
本を取っておきたい場合は使えませんが、本を取っておいてももう一度読む本はよっぽど無いのではありませんか?
以下の記事でも書いていますが、本は処分しないとどんどんたまっていきますので、売る前提で買うという方法をオススメします。
[kanren postid=”611″]まとめ
POINT
- 新刊の場合はメルカリの方が早く、高く売れる
- アマゾンは販売者登録が必要
- メルカリ、アマゾン共に出品は簡単
アマゾンは本の種類が多いので中古品の売買は有利ですが、新刊はメルカリの方が良さそうです。本屋に持って行って売るとあまりお金になりませんので、メルカリで簡単に出品して楽しむのも良いかなと思います。
チェック
手放したい本の量が多い場合は、アマゾンアカウントですぐ使えるリコマースがオススメです。
箱に詰めて送り、売却金額はアマゾンギフト券でもらえます。本屋に持って行く必要もないので楽ちんですね。
もちろん、本以外も混ぜて発送できますので、色んな種類を一度に手放す場合は利用しやすいですね。
発送業者が段ボール持参で取りに来てくれるので手数料はかかりますが、時間が無いけど手放したいという方のニーズにも合っていると思います。
[btn class=”lightning”]不要本でアマギフゲット[/btn]ではまた!
[kanren postid=”3790,4098″]
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