マグフォーマーは子供の想像力を膨らませるのに最適なおもちゃ。プレゼントや買い足しもしやすいオススメ商品

子供のおもちゃ●子供のコト
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ども!テルです。

子供のおもちゃと言っても子供が欲しいから与えるおもちゃと、子供を教育するという側面があるおもちゃと2種類あると思います。

様々なおもちゃを子供に買ってきて、子供が夢中になって遊ぶおもちゃというのはやはり限られてきます。

要はすぐ飽きるおもちゃと長いこと遊んでいるおもちゃですね。

そして、あきやすいおもちゃというのはだいたい子供が欲しがったおもちゃで、教育的な観点で買い与えたおもちゃは長いこと遊んでいる場合が多いです。

なので、子供が欲しいおもちゃは自分で買ってくれという意味で、まだ幼稚園児という年齢にも関わらず、我が家はお小遣い制にしています。
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僕が教育的な側面がある買って良かったおもちゃの内の1つとして『マグフォーマー MAGFORMERS』があります。

動画の通り、マグフォーマーは想像力を膨らませるとても優良なおもちゃなのですが、他にも感じたメリットがありますのでメリットとデメリットについても紹介します。

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マグフォーマーのメリット

マグフォーマーズ

正解の無い自由な発想で組み立てられる

マグフォーマーズ

上記のようにピースの各辺の中央部に磁石が埋め込まれており、磁石同士をくっつけることで様々な形を作ることができます。

磁石をくっつければどんな形でもできるので、正解は無く、想像力のおもむくままに作成できるということですね。

このような構造体も作ることができます。また、動画であるように平面から立体構造へ組み立て、反対に立体構造から平面に展開ができるので、数学的センスが身に付くのは間違いないですね。

マグフォーマーズ

うちの子が作った作品は残念ながら写真におさめていないので、今度作っているのを見かけたら撮影して更新します。

レゴと同じように拡張性が無限。プレゼントにも最適

基本的な上記のパズルに加えて、以下のように乗り物のタイプや観覧車のタイプもあります。

一度に買うのが無理でも、どんどん買い足していくことができるので、プレゼントにも最適だと思います。

○乗り物タイプ

 ○観覧車タイプ

お友達が来ても一緒に遊べる

子供のお友達が我が家に来ると、だいたいマグフォーマーで一通り遊んでいます。

ピースの取り合いにもなったりしまいますが、そういうところで子供は社会性を育んでいくので致し方ないという感じですね。

マグフォーマーが良いのは、皆で大きなモノも作れるし、個人で小さなモノも作れるというところです。

子供が欲しがるようなものは子供用のステッキとかキャラクターモノが多く、一人しか遊べないというモノが多いと思いますが、マグフォーマーに関しては兄弟、姉妹がいても遊べるし、お友達が来ても遊べるので汎用性が高いというのも大きなメリットの1つだと思います。

片付けが簡単で、見せる収納も可能

磁石でくっつくので片付けるのが簡単です。上に乗せた画像のように、同じサイズのピースはくっつけてひとまとめにすることができます。

このままおもちゃ箱に放り込んでも見つけやすいですし、以下のように棚などに飾っておけばカラフルなインテリアにもなります。

マグフォーマーズ

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マグフォーマーのデメリット

デメリット

正規品は少し値段が高い

マグフォーマーで長期間遊んでくれること、子供の想像力をかきたてることができることなどのメリットからしたら小さなことかも知れませんが、絶対値としての金額は少し高いです。

マグフォーマーは日本のボーネルンド社が取り扱う韓国の会社の商品です。

価格は、僕が購入した62ピースのモノだと正規品で1万円くらいしますね。

ですが、高いからといって並行輸入品などはできれば買わない方が良いと思います。amazonでも出回っていますが、並行輸入品だと磁石が反発するなどの不具合が出ているようです。

並行輸入品とは”]工場は同じですが、品質管理など代理店のチェックを行っていない可能性のあるモノなどを指します。

いわゆる工場横流し品ですね。価格は安いですが、リスクもあります。

amazonなどで並行輸入品を買う場合はリスクがあることは念頭に置いておいた方が良いと思います。

まあこの値段設定だからこそ、誕生日など特別な日に渡したり、お友達のプレゼントにもできるわけなんですけどね。

少ないピースも売っているが、足りなくなる

30ピースくらいのモノも売っていますが、すぐに物足りなくなります。

僕は散々悩んで清水の舞台から飛び降りる気持ち(言い過ぎ)で62ピースのモノを買いましたが、一人で大作を作ろうと思うとこれでも少ないくらいですし、二人以上で遊べばもう少し欲しいなという感じです。

お試し的に30ピースのモノを買うのもありといえばありですが、ピース数が多い方が1ピース当たりの値段も安いですし、後悔はしないと思います。

誤飲の可能性も無くはない

小さいピースは誤飲の可能性もあるので対象年齢が3歳からとなっているのだと思います。

心配な場合は小さいピースを除いて遊ばせ、マグフォーマーをなめたり噛んだりしないのを確認してから小さいピースも与えてみるという感じで良いと思います。

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まとめ

POINT

  • マグフォーマーは想像力と数学的センスを養える
  • 追加購入で拡張性が大きい
  • お友達が来ても一緒に遊べる
  • くっつくので片付けが簡単

長いこと飽きずに遊べるマグフォーマー。子供へのプレゼントなどにいかがでしょうか?

おもちゃ関係の片付けについてはこちらにまとめていますので、あわせてどうぞ。

 

ではまた!

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