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年配の方はなぜエアコンをつけないのか?理由と暑くなる原因を解説

エアコンを使わない理由

ども!テルです。

夏に実家に帰省すると、暑いのにエアコンをつけていないということがたまにないでしょうか?

熱中症になるから危ないよと言っても、なかなか理解してもらえないことが多いですよね。

なぜ彼ら彼女らはエアコンをつけなくてもいいと思っているのか、理解することで説得の仕方も変わってきます。

熱中症の患者は年々増えており、2019年では7月29日~8月4日の期間で全国の熱中症による救急搬送人員は、18,347人でした。その内の死亡者は57人、3週間以上の入院を必要とする重症が729人です。
引用元総務省消防庁 熱中症患者数

熱中症については救急搬送人数しかフォーカスされないですが、死亡者や、高齢者では死につながりそうな重症も発生しています。

熱中症を避けるため、なかなか理解してくれない年配世代を説得する方法について書いていきます。

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年配者はなぜエアコンを使わないのか。考えられる理由

年配者がエアコンを使わない理由

極力エアコンをつけないように我慢している

我慢すればしのげるくらいだったらつけない。という人は多いように思います。

年配の方は戦後の食糧難や不便な生活など、非常に辛抱強い人が多いです。その辛抱強さゆえに多少暑いくらいならまあ良いかと考えるのでしょうね。

たいていの場合は我慢しても『のど元過ぎれば熱さを忘れる』と言いますが、暑さを我慢すると死につながりますので、そのことを強く意識することが重要だと思います。

我慢する人の対処法
  • エアコンをつけないことは死に直結することを伝える
  • 熱中症による死亡者数などのデータで示す

エアコンは電気代が高いと思っている

確かに何もつけない場合や、扇風機のみの場合と比較しても電気代は高くなります。ですが、エアコンもうまく使えば電気代を抑えることができます。

例えばリビングの場合で、寝室が別にあり、夜は誰も使わない部屋の場合。朝方の室温が低い時間からエアコンを稼働し、就寝前にエアコンを切るという方法です。

これの何が良いかと言うと、エアコンは室温と設定温度の温度差が大きければ大きいほど消費電力が大きくなります。エアコン側も設定温度に近づけるために急いで冷やそうとするので当たり前なのですが。

しかし、それに対して室温と設定温度の温度差がほぼ同じになった場合、消費電力は極めて小さくなります。車の場合でも加速中と、高速を一定速度で走っている場合は後者の方が燃費が良いですよね。それと同じ理論です。

つまり、エアコンはできるだけ長時間つけっぱなしにした方が、こまめにつけたり消したりするより電気代が安いか同じくらいになります。

補足

  • 子供が生まれたばかりのころ、室内の温度管理の為に1ヶ月エアコンをつけっぱなしにしていましたが、電気代はこまめにつけたり消したりする場合と変わりませんでした
  • エアコンは空気の換気はしてくれません。エアコンをつけない窓を開けた部屋を行き来する場合は扉の開け閉めで空気の入れ替えになりますが、部屋にこもりきる場合は数時間に一回窓を少し開けて換気扇をつけるなどして換気した方が良いと思います
電気代を気にする人の対処法
エアコンはつけたり切ったりするより、つけっぱなしの方が快適だしお得であるということを伝えてあげましょう

エアコンの設定がヘタすぎて温度管理がうまくいかない

  • なぜかずっとドライにしていて部屋の温度が下がりすぎている
  • 風向が人に直撃するようになっており寒くなる
  • 設定温度が低すぎる、高すぎる

上記について心当たりはないでしょうか?僕は全て心当たりがあります。

ドライ機能について以下の記事でも説明していますが、取り込んだ空気を除湿する過程で温度が下がり、低い温度の空気をそのまま部屋に戻すのを弱冷房除湿機能と言います。

その機能を搭載した機種だとドライの間は部屋の温度が下がり続けるので寒くなりすぎる場合があります。
関連記事【湿気対策まとめ】梅雨でも意外とやっていない?放置するデメリットが計り知れない話

エアコンの設定がヘタな人の対処法
  • ドライは湿度が65%以上などの高すぎる時にのみ使う
  • 温度、風向についてうまく設定できない場合はセンサー付きのエアコンに替える
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なぜ夏がどんどん暑くなっているのか

暑くなる理由

ヒートアイランド現象で都市部が暑くなる

エアコンをつけないと室内が暑くなり、こまめに水分を取らないこととあいまって熱中症を発症してしまいます。

これについてはほとんどの方が理解していると思いますが、そもそも昔に対して一部の地域はかなり気温が上昇しています。

中小都市が過去100年で1℃しか温度が上昇していないのに対して、都市部は3℃も上昇しています。これをヒートアイランド現象と言うのですが、この3℃は年間を通したモノなので、夏だけで言ったら5℃以上は上がっているのではないでしょうか。

補足
【ヒートアイランド現象の原因】

  • 緑地や水面の減少
  • アスファルトやコンクリートに覆われた地面の増大
  • 自動車や建物などから出される熱(排熱)の増大
  • ビルの密集による風通しの悪化

引用元東京都環境局

1℃異なるだけでサンゴ礁は死滅するモノも現れ、砂漠は広がり、氷河が溶けたりするという影響があります。日本の都市部で考えても気温30℃と29℃では体感ではだいぶ異なりますよね。

体温だと36.5℃と37.5℃で1℃変わるだけで体調がだいぶ辛くなると思います。それくらい1℃の違いは大きいのです。

温室効果ガスで世界が暑くなる

温室効果ガスとは二酸化炭素やメタンなど、地球の温度を上昇させる効果を持つ気体のことです。

温暖化は世界的な課題だということで、気候変動枠組条約が国際連合会議で採択されました。

気候変動枠組条約とは

環境と開発に関する国際連合会議(UNCED)において、採択された地球温暖化問題に関する国際的な枠組みを設定した環境条約のこと
引用元wikipedia

この条約の元、以下のように各国が温室効果ガスの削減目標を示しています。

ここで良く見て欲しいのが、温室効果ガスを絶賛拡散中の中国とインドですが、目標が2005年に対するモノになっています。両国ともここ数年で急激に成長したので、正直2005年なんて大して温室効果ガスを排出していないわけですよね。

これからさらに経済発展させていくぞ!という時に水をさされたくないから仕方なく、やってる感を出すためだけの目標にもとれますね。

各国の温室効果ガス削減目標

このように日本だげで温室効果ガスの削減を頑張っても、世界の温室効果ガスを量産しているところを何とかしないと改善は見込めません。

つまりこの先もどんどん世界の気温は上昇し続けると思います。

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まとめ

POINT

  • エアコンをつけないと熱中症により死亡するリスクが高まる
  • 年配者がエアコンをつけないのは、我慢、電気代、温度管理が不得手のどれか
  • ヒートアイランド現象により、都市部の気温はかなり上昇している
  • 温室効果ガスは今後も世界で排出され続ける

厳しい暑さを乗り切るためにはエアコンだけではなく、様々な習慣、グッズで乗り切る必要があります。

超暑がりの僕が暑さを乗り切る方法をまとめていますので、参考にどうぞ。

 

ではまた!

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