ども!テルです。
皆さんアマゾンの『あわせ買い対象』の商品はご存知でしょうか?
アマゾンの商品に以下のアイコンがついたモノがありますが、これがあわせ買い対象商品の目印になります。

by amazon
日用品を買いにドラッグストアへ。
トイレットペーパーと柔軟剤を買い物かごに入れたら、化粧水も、石鹸も、シャンプーも、ボディーソープも全部アマゾンのあわせ買いの方が断然安いことに気付く。
結局リアル店舗でスマホポチポチしてお買い物完了。
以降はリピートで買えば良いので楽ですね✨
— テル@合理家の人 (@Teritter) August 18, 2019
上記の通り、日用品をドラッグストアに買いに行って買い物かごに商品を一通り入れた後、念のためアマゾンで検索すると、ほとんどがアマゾンの方が安いということが判明しました。
せっかく薬局に行ったのですが、無意味に損をしたくないので棚に商品を戻し、結局トイレットペーパー、洗濯ばさみ、柔軟剤だけ買って帰ってきました。
この記事ではあわせ買いの注意ポイント、どんな商品がアマゾンの方が安かったか、について説明します。
何となくドラッグストアが安いと思って買い物をしている方、生活コストを落としたい方はチェックしてみてください。
タップできるもくじ
アマゾンのあわせ買いの要点と注意点
アマゾンのあわせ買いの要点
- 配送料が無料
- 商品合計を2,000円以上にする必要あり
- 対象はAmazon.co.jpが発送する商品のみ
- あわせ買い対象のアイコンがついている商品が対象
- 低価格の商品を幅広く購入できることを目的としたプログラム
要点としては上記の通りです。
まとめると、アマゾンから発送される商品で『あわせ買い対象』のアイコンがついている商品を選び、カート内の合計が2,000円以上になるようにしてから注文を実施すればOKです。
アマゾンの思惑としては、例えば398円の商品を配送料無料で送ってしまうと採算が合わなくなるけど、合計2,000円を超えるなら配送料無料でも問題ないという判断だと思います。
実際アマゾンから発送される商品は以下の流れで客に流れるようになっており、商品を納める業者・個人から安くない手数料を取ることで儲けるというビジネスモデルです。
- 業者・個人が商品をアマゾンの倉庫に収める
- 客が商品を購入し、代金を支払う
- アマゾンの商品が客に発送される
- 代金からアマゾンの手数料を引いて、業者・個人に支払われる
僕も中国の商品を購入してアマゾンで売っていた際に経験していますが、まあまあ高い手数料を取られますので、その手数料があれば配送料無料でもビジネスが成り立つのでしょうね。
とにかくあわせ買いについては、お客さんが得するシステムなのは間違いありません。
・中国転売で大失敗した話。同じ失敗を繰り返さないために大切なこと3つ
アマゾンのあわせ買いの注意点
注意点としては、以下2点です。
[aside type=”warning”]注意- カートの合計が2,000円以上でないと購入できない
- アマゾンから出荷される商品のみの合計で2,000円以上にする必要がある [/aside]
この2点のみ守ればOKです。
あわせ買い対象商品のみで商品の合計が2,000円以上でも良いし、あわせ買い対象商品+アマゾンから出荷される普通の商品の合計が2,000円以上という場合でも購入できます。
しかし、後者で2,000円未満だった場合はアマゾンから出荷される普通の商品のみ購入になってしまいますので注意です。
この場合、商品やアカウントの状態(プライムでは無い会員)しだいで送料が発生する場合もあります。
どんな商品があわせ買いで安くなったか
実際に僕が購入したあわせ買い対象商品とリアル店舗の価格を比較して、どうのくらい安いか説明します。
あわせ買いの方が188円安い化粧水
こちらの商品はビタミンC誘導体が入っているシミ・そばかす対策用の化粧水です。
ドラッグストアだとどこに行っても大体800円+税で計864円なのですが、アマゾンのあわせ買い商品だとなんと676円!
188円も安いのです。しかも家まで届けにきてくれるし、アマゾンで買った方が絶対お得な商品です。
あわせ買いの方が499円安いシャンプー
こちらはシリコン、パラベン、合成着色料フリーのシャンプーです。子供も一緒に使うのでできるだけ刺激が無いモノを選んでいます。
ドラッグストアだと925円+税で、計999円で売られていましたが、アマゾンだと500円です(笑)
なんと499円という謎の価格差で、ドラッグストアは倍の値段になりますね。ドラッグストアで買うのが馬鹿らしくなります。
あわせ買いの方が156円安いボディーソープ
こちらは成分が水とカリ石ケン素地のみという体に優しいボディーソープ(というか石ケン?)です。
子供も一緒に使う&大容量&体に優しいという理由で選んでいます。
ドラッグストアだと698円+税で、計753円で売られていましたが、アマゾンだと594円です。
156円の価格差なので、差額で飲み物買えますね。
あわせ買いの方が88円安い石ケン
こちらは洗顔用や手洗い用に使用している石ケンです。
成分が石ケン素地だけ。という極めてシンプルな製品なので、敏感肌の人や子供にも使えます。
こうやって見ると、シャンプー、洗顔、ボディーソープと全て刺激の少ない安全なモノを使用しているんだなーと改めて思いました。
ドラッグストアでは380円+税で410円だったモノが、アマゾンだと322円です。
元々安いモノが20%オフになっていますね。
(2019/8/20時点で上記の商品はあわせ買いのモノが無くなっていました。8/18時点は買えたので一時的な在庫切れかも知れません。)
・洗顔料はニキビに逆効果!?おすすめの洗顔方法とニキビ対処方
他にもほとんどの日用品がアマゾンのあわせ買いの方が安くなっています。
以下にあわせ買い対象商品のリンクを貼り付けていますので、普段購入しているモノがどれくらい安くなっているか一度確認してみてください。
[btn class=”big”]アマゾンのあわせ買い対象商品[/btn]普段ドラッグストアで買っている人はその安さに驚くかも知れません。
まとめ
POINT
- ドラッグストアに売っているモノのほとんどはアマゾンのあわせ買い商品の方が安い
- 場合によってはアマゾンのモノの方が半額近い場合もある
これを知っているか知らないかで、1年で数千円~数万円の生活コストが変わってくると思います。
既にあるサービスを使い倒して、コストをできるだけ抑えて生活したいですよね!
もしアマゾンのあわせ買いについて知らなかった方はシェアにご協力いただけると嬉しいです。
ではまた!
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