【Manfrotto(マンフロット)】超オシャレで軽量設計の三脚Befree。ミラーレスやスマホの撮影におすすめ。

Manfrotto Befree●ミニマリストの持ち物
この記事は約6分で読めます。

ども!テルです。

カメラの三脚ってあると便利なんだろうけど持ち運びが不便そうだよなあ。

それに重厚な感じが他の人に受けなさそうだし、見た目も考えてる三脚ないかなあ

といった疑問を持っている方におすすめしたいのが、見た目良し、軽量設計で持ち運びも軽々な『Manfrotto(マンフロット)のBefree』です。

テル
テル

僕はミニマリストなので不要なモノはどんどん捨てているのですが、このBefreeだけは捨てられないですね。というのも、旅行好きな我が家にはあらゆるシーンで活躍してくれるからです。

本記事の内容

  • カメラの三脚を使用するメリット
  • Manfrotto(マンフロット)BeFreeの特徴とメリット
  • Manfrotto(マンフロット)BeFreeの気になる点
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カメラの三脚を使用するメリット

カメラの三脚を使用するメリット

カメラの三脚って風景を撮影している人が使っているようなイメージがありませんか?

人物の場合は自撮り棒を使う人が多いので、三脚を使う人は段々減ってきているのかも知れません(感覚的にそう思います)。

ですが、三脚のメリットは以下のようにたくさんあります。

  • 手振れしない
  • 写真撮影の列に並ばなくていい
  • 風景と人物のバランスを調整できる

カメラの三脚を使うと手振れしない

三脚を使用すると手振れしません。

最新のスマホなら手振れ機能がついている機種もありますが、かなり高額ですし、手振れ補正も限定的です。

この一瞬を逃したくないという時、列にやっと並んで自撮り棒で撮影した時などに手振れしたら最悪ですよね。

その一瞬は戻ってこないわけですから、手振れしないというのは割と大きなメリットだと思います。

カメラの三脚を使うと写真撮影の列に並ばなくていい

三脚があればどこでも写真を撮ることができます。もちろん人通りの多い所や三脚を使っての撮影が禁止されている場所ではダメですが、あらゆるところで写真撮影をできるのがメリットですね。

よくテーマパークなどで見かける大きなオブジェなどの写真撮影スポットの写真撮影の列。あれに並ばなくてよくなります。

自撮り棒でも撮れますが、オブジェが大きいと入りきらないし、全体の構図を考えると他の人に撮ってもらう必要がありますからね。

テル
テル

ちなみにディズニーランドは三脚の使用が禁止されています。僕は知らずに持って行ったのですが、一日中三脚を持ち歩くハメになりました。

カメラの三脚を使うと風景と人物のバランスを調整できる

カメラ越しに構図を確認した後で撮影することで、風景と人物のバランスを調整できます。

撮影した後であの部分が映ってないとか、誰かが見切れてるとかないワケです。

ちなみにGoProを使えばスマホで写り具合を確認しながら、スマホから遠隔で撮影できますので便利ですよ!これからアプリで遠隔撮影できる一眼レフとか増えてきそうですね。

GoProについては以下の記事に詳しく書いていますので参考にどうぞ。

[kanren postid=”1928″]
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Manfrotto(マンフロット)BeFreeの特徴とメリット

Manfrotto Befree

おすすめの三脚ManfrottoのBeFreeの基本スペックは以下です。

[aside type=”boader”]
  • 重さ :1.4kg→三脚にしては軽量なので、一眼レフよりもミラーレスやコンデジ、スマホに向いています
  • 耐荷重:4kg
  • 全長 :33.5cm(たたんだ状態) [/aside]

以下にManfrottoのBeFreeの特徴を説明していきます。

  • とにかくオシャレ
  • 多段階で高さ変更が可能
  • スマホやミラーレスにおすすめ

ManfrottoのBeFreeはとにかくオシャレ

Manfrotto Befree

デザインは黒ベースに挿し色として赤を採用した特徴のあるカラーです。

ロゴは三脚をイメージしたモノですが、シンプルでオシャレですね。(ほぼピースマークですが)

イタリアで設計、製造をしているようなので、洗練されたデザインにも納得です。

テル
テル

少しマンガのGANTZを彷彿ほうふつとさせますね。強そうでスタイリッシュ。

きれいにまとまっていると思いますが、脇役の三脚にこれだけこだわるのはManfrottoだけだと思います。

ManfrottoのBeFreeは多段階で高さ変更が可能

Befreeは以下のように5段階で高さ調整可能です。様々なシーンで活躍してくれそうですね。

テル
テル

僕の場合、風景などと一緒に撮影するときは高め。手元など近くを取るときや下から上に向かって撮るときは小さくした状態で撮影しています。

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Manfrotto

1段 58cm

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Manfrotto

2段 80cm

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Manfrotto

3段 99.5cm

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Manfrotto

4段 115cm

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Manfrotto

5段 131.5cm

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ManfrottoのBeFreeはスマホやミラーレスにおすすめ

スタイリッシュなBefreeにはスマホやミラーレス一眼、コンデジとの相性が良いと思います。

耐荷重が4kgなので、ドデカイ望遠レンズをつけなければ一眼レフでも使用できますが、カメラはごつくて三脚がスマートだと若干見た目のバランスが気になる場合もあるかもしれません。

スマートフォン用三脚アダプター

ちなみに以下が同じくManfrottoのスマートフォン用三脚アダプターを取り付けた場合の写真です。同じManfrottoでそろえると統一感があって良いですね。

Manfrotto

取り付け穴が2か所についていて、汎用性も高いです。

[colwrap] [col2]Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP[/col2] [col2]Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP[/col2] [/colwrap]

スマホに取り付けると以下の感じで、三脚だけではなく独立して使えます。

[colwrap] [col2]Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP[/col2] [col2]Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP[/col2] [/colwrap]
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Manfrotto(マンフロット)BeFreeの気になる点

唯一気になるのは全部たたんだ状態だと以下のように支え部分と雲台が干渉してしまいます。この状態だと袋にしまえないんですよね。。。

Manfrotto

なので、少し曇台の支えを伸ばして以下のようにすると袋にしまえます。これだけ気になりますが、後は満足していますね。

Manfrotto

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まとめ

オシャレ過ぎるManfrotto Befree。見た目もこだわりたい方におすすめの商品です。

旅行のお供にいかがでしょうか?

 

ではまた!

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