ども!テル(@Teritter)です。

ポケモンのモンスターボールほしいんだけどどうしようかなあ。子供のおもちゃにしては高いし、満足度が低かったらもったいないよね。
メリットデメリットが分かれば良いんだけど。
といった疑問に答えます。
本記事の内容
- ガチっとゲットだぜ!モンスターボールの特徴
- メリットデメリット
- 評判
- あった方が良いアクセサリー
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールはウチの子供(女の子)がサンタさんにお願いして買ってもらったおもちゃです。
おもちゃにしては値段が高い部類に入るので、

買うのちゅうちょしたで。
と言っていました。
せっかく買うなら子供が満足して長く使ってもらえるものが良いですもんね。
先に結論を言うと、ウチの子供はマジではまって肌身から離さないです。
様々なおもちゃを持っている子供が、ハートをガチっとゲットされているこのおもちゃの何がすごいのか?詳細にレビューしていきます。
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ガチっとゲットだぜ!モンスターボールの特徴
外観は完全にモンスターボールですが、フタを開けると小さなディスプレイがあります。
ここにゲームの内容が表示されるわけですね。では特徴を説明していきます。
本章の内容
- 対象年齢に注意
- ガチっとアクションがワクワクする
- 光、音、振動で本当にモンスターボールみたい
- ステージや出現ポケモンが多い
対象年齢に注意
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールは対象年齢が4歳~となっています。
ウチには6歳の子と3歳の子がいますが、モンスターボールを素早く閉じる必要があったり、モンスターボールを落として壊してしまう危険性があるので、確かに3歳以下の子だと不安になります。
4歳でも捕まえるモンスターによってはゲットするのが難しいので、大人もついていてあげましょう。
ガチっとアクションがワクワクする
上記の動画でポケモンを捕まえるまでを実際にやってみました。

ガチっとして無事捕まえられると大人でも嬉しくなっちゃいますよ。
流れとしてはこんな感じです。
- ステージを選ぶ(レベルが上がるとステージが増えます)
- サイコロを振って出た目だけ進む
- 止まったマスの属性のポケモンが出てくる
- ミニゲームをする
- モンスターボールのフタを閉じてポケモンを捕まえる
- ポケモンが図鑑に登録され、自身のレベルが上がる
このおもちゃはポケモンではなく、自分のレベルを上げていくのが特徴です。自身のレベルが10上がるごとに新しいステージが登場します。
ミニゲームの内容が息を吹きかけたり、大声で呼んだり、タイミングに合わせてガチっとしたりと様々あるので飽きません。

ポケモンを捕まえた後で勝手にモンスターボールが開く演出はなんか嬉しくなっちゃいますね。
光、音、振動で本当にモンスターボールみたい
動画を見られた方は気付いたと思いますが、このおもちゃはボタン部分が光り、音が出て、振動します。
視覚、聴覚、触覚を使って楽しむことができるので、子供の好奇心をくすぐり飽きがこないのだと思います。
音は基本的にサトシの声か曲です。意外にもポケモンの声は入っていないのですが、さすがに数が多すぎるので製作者側も泣く泣く断念したのだと思います。
ステージや出現ポケモンが多い
確認できているのがステージは4つ。ポケモンはなんと310種類もいます。
全部捕まえたらどうなるんだろうとか、ポケモンは310種類以上いるんじゃないか?とか気になることが色々ありますが、やりこみ要素が多いのは嬉しいですね。
2020/2/1時点の子供のモンスターボールですが、49%と、ほぼ半分を捕まえました。ポケモンソードシールドのザマゼンタも捕まえることができました。
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールのメリットデメリット
プレイするにあたってメリットとデメリットがあるのであげておきます。
メリット
・ポケモンを捕まえる時のミニゲームが多くて飽きない
・ゲームを進めるのがスゴロクなので、小さい子でも理解できる
・ボタンは中央の決定ボタン、背面の選択ボタン2つの計3つのみで操作簡単
・ポケモンの数が多いので十分やりこめる
見た目の完成度が高い
メリットの中でもやはり一番素晴らしいと思うのは、その見た目の完成度の高さです。
完全にモンスターボールそのものです。過去にもモンスターボールのおもちゃは様々出てきましたが、これほど精巧に作られているのは中々無いと思います。
スゴロクだからストーリーの進め方が分かりやすい
スゴロクがこの世に生まれてから数十年も経っていると思いますが、内容を変えれば全く違うゲームになるので、いまだに大人も子供も飽きないゲームの代表的な存在ですよね。
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールでもスゴロクを採用しており、ゲームの進め方を小さい子でも理解できるようにしてくれています。
また、止まるマスが基本的には属性で分かれており、属性に合ったポケモンが出てくるようになっています。
ですが、属性以外のマスもあったり、伝説のポケモンが出てくる場所がランダムだったりなど、予測ができないのでプレイするたびに楽しめます。
デメリット
・落とすと外装が壊れそうで心配
・音を最小にしても結構大きい
電池は別売りなので、別途必要
音、光、ディスプレイときたら乾電池が必要なのは当たり前なんですが、電池が切れたりしたときのために電池が必要です。
ディスプレイがあるタイプのおもちゃにしては電池の持ちが良い方ですが、電池が無くなってしまった時のために、電池をストックしておくことをおすすめします。
落とすと外装が壊れそうで心配
本体を軽く、小さくするためだと思いますが、外装のプラスチックはそんなに頑丈そうではありません。
運悪くコンクリートなどの硬い所に落とすと破損する可能性があります。ストラップホールがあるので、ストラップを付けて首にかけておいた方が良いと思います。
音を最小にしても結構大きい
上の動画でも音を最小にしているのですが、それでも結構大きな音がします。
夜は遊ばないか、ミュートにすることをおすすめします。

光るし、ディスプレイあるし、音も出るので寝る前はやらない方がよさそうですね。
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールの評判
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールの評価を調べてみました。

4歳の子どもが欲しがっていたので購入しました。年齢的に遊べるか心配でしたが問題ありませんでした。
ステージを選び、人生ゲームのようなスロットを回し、出た数だけ進みそのマスに出てくるポケモンをゲットしていくという感じのおもちゃでした。
ゲットするにはただ蓋を閉じるだけかと思っていたら、息を吹き掛けたり、画面をタッチしたりと色々なアクションで捕まえるので同じアクションばかりではないので、飽きずにとても楽しそうです。
捕まえた時に振動があるのがアニメのサトシの気分が味わえるようで、両手で大事に抱えてボールを見ています。本人はかなり楽しんでいるので、買って良かったです。

ポケモン好きで完全にどハマりしました。
・ソードシールド含めたメインポケモンと伝説ポケモンが揃ってる。
・レベルアップする事で選択できるコースが増えていく。
・ゲットミッションがそう難しくなく、種類がたくさんあり子供が飽きにくい。
・伝説のポケモンは捕まえるのが少し難しめな所がいい。
・捕まえる時に蓋を閉めると震えて、リアル感がある!
・捕まえらなかった時は勝手に蓋開く!
・サトシの声で常に応援してくれる
良いところはこんなところでしょうか。
など、かなり高評価なコメントが多数でした。
ガチっとゲットだぜ!モンスターボールのあった方が良いアクセサリー

画像はウチの子のモンスターボール持ち運びセットです。ストラップとポーチを使っていますね。
ポーチは確かポケモンストアで買ったモノで、楽天、アマゾンでは売っていませんでした。
画面保護シール
画面を爪でたたいてポケモンを捕まえるというアクションがあるので、画面保護シールはあった方が良いです。
ネックストラップ
落として壊したら悔やんでも悔やみきれないので、ネックストラップは付けましょう。
ポケモンのネックストラップで揃えるとかわいいかも知れませんね。
まとめ
POINT
- モンスターボールはめちゃくちゃ完成度が高い
- ポケモン、ステージ、ミニゲームが多く、やりこみ要素満点
- 子供から大人まで幅広く遊べる
子供ってすぐ飽きるので同じおもちゃで遊び続けることはあまり無いのですが、このガチっとはずっと遊んでいます。
ポケモンが好きなお子さんなら間違いなく夢中になって遊ぶと思いますので、是非プレゼントしてみてください。

ではまた!
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