ども!テル(@Teritter)です。
[voice icon=”https://minioist.com/wp-content/uploads/2019/04/woman_question.png” name=”” type=”l”]クローゼットって空間とハンガーパイプがあるだけだけど、どうやったらきれいに片付けできるんだろう。
モノを詰め込むだけだったら、取り出しやすさとか考えると絶対に使いづらいし。
ども!テル(@Teritter)です。
[voice icon=”https://minioist.com/wp-content/uploads/2019/04/woman_question.png” name=”” type=”l”]クローゼットって空間とハンガーパイプがあるだけだけど、どうやったらきれいに片付けできるんだろう。
モノを詰め込むだけだったら、取り出しやすさとか考えると絶対に使いづらいし。
といった疑問にお答えします。
本記事の内容
クローゼットの片付けって悩みますよね。
引っ越すたびにサイズが違うし、普段は見えないので後回しにしがちです。
この記事を書いている僕も長らく何とかしなきゃなぁと思っていましたが、後回しになっていました。
まあまあ整理整頓はできていたと思うのですが、取り出しやすさを考えると、やはり棚や衣装ケースなどの収納するモノに左右されてしまいます。
この時点ではたまたま家にあった家具をそのまま詰め込んで収納したという感じなので、取り出しやすさは二の次でした。
[colwrap] [col2]白い棚の後ろにも荷物が・・・
右側のデッドスペースにも荷物
このままでも生活に困ることは無いですが、デメリットがあります。
とりわけ『こんなことを放置してしまうなんて。。。』という自分に対して情けないという感情が強くなり、今回片付けをするに至りました。
ということで、このクローゼットがアイリスオーヤマの衣装ケースでどう変わるか、衣装ケースの選び方について書いていきます。
タップできるもくじ
今回使用した衣装ケースはこちらです。
衣装ケースの段数、個数、天板の仕様を選択できます。なので、クローゼットのサイズや衣装ケースの設置向きなど使い方に合わせることができます。
本章の内容
衣装ケースを選ぶ前にクローゼットのサイズを確認しましょう。
クローゼットの幅、奥行、高さをメジャーで測定します。
衣装ケースの高さは、ハンガーラックに書けてある服の下端部で決めると良いと思います。
これを考えないと衣装ケースと服が干渉し、服をハンガーラックにかけづらくなる可能性があるので注意が必要です。
衣装ケースはどの向きなら配置できるか確認が必要です。
特に引出しを引き出した時にどこかに干渉しないよう、十分なスペースを確保する必要があります。
再び我が家のクローゼットですが、左側は扉が完全に締まらず、右側は一部壁に隠れており、完全に開放されているわけではありません。
なかなかこんなに使いにくいクローゼットは無いかも知れませんが、家のレイアウトの都合でこうなっています。(ちなみに賃貸)
ということで、このクローゼットに衣装ケースを正面向かせて右側、もしくは左側に配置すると衣装ケースの扉が開かなくなるので、向かい合わせに配置することにしました。
衣装ケースは天板がプラスチックタイプと木製タイプの2種類あります。(カラーバリエーションを含めると3種類)
プラスチック天板の上に何か置く場合の耐荷重が2kgに対して木製天板の耐荷重は10kgです。
天板の上に何か乗せる可能性がある場合は、木製の方を選びましょう。
木製(引用元:amazon)
プラスチック製(引用元:amazon)
梱包状態は完成品、もしくは自身で組み立てるタイプの2パターンが選べます。上記の画像は組み立てるタイプです。
本章の内容
箱に書いてある説明書きをしっかり読みましょう。注意点はこれだけです。
説明書さえ読めば3分以内に組み立てることができます。
開梱!緩衝材レスでシンプルな感じです。
荷姿のまま取り出したのがこちら。シンプルですね。
白いフレームを組み上げて天板を乗せたら、ものの1分ほどでほぼ衣装ケースです。
天板にも向きがあり、出っ張っている方が引出し側になります。
あれはまらないな。と思ったら逆でしたね。反対向きには組み上がらないようになっているので、アイリスオーヤマ流石です。
もう一つ注意点があるのですが、先に引出し部分を入れながらフレームを組み上げていく必要があります。
引出しには落下防止のため、以下のようにカエシがついていますので後から入れるのにはコツが要ります。
フレーム自体は間違った組み方をしていないので、後から外すことができませんでした。引出し部分を何とかひん曲げて押し込みました。説明書は見ましょう。
そして無事完成!清潔感のある見た目で満足です。
緩衝材レスのおかげでゴミは段ボールと緩衝用シート1枚のみです。
今回は衣装ケース2個セットのモノを購入したので、もう1個組み立て、クローゼットに配置したアフター状態がこちらです。
かなりすっきりしたと思います。一応ウォークインクローゼットのようになりました(笑)
本章の内容
衣装ケースの後ろにはあまり使わない荷物があるのですが、使いにくかった左右のデッドスペースが良い目隠しになってくれています。
ただ、見えないと片付けの優先順位が下がるので、忘れないうちに片付けをしようと思います。
[colwrap] [col2]衣装ケースのカエシがある部分について後から無理やり入れたと書きましたが、ケースをゆがめることで入れることができました。
つまり、手で簡単にゆがむぐらい柔らかいため、引出しを引く時にゆがんだ部分が突っかかって引き出しにくい時があります。
気を付ければ突っかからずに引き出せるのですが、その点が少し気になりました。
今回の配置換えで元々クローゼット内にあった白い棚と黒い衣装ケースは弾き出されたので、別の場所で使うことにしました。
と言っても、収納はあればあるほど荷物が増えるので今後処分する予定です。
粗大ゴミとして捨てるとお金がかかりますが、自身で解体すればただで処分することができます。
詳細は記事にまとめていますので参考にどうぞ。
[kanren postid=”2452″]POINT
使いやすさを追求すれば必然的にシンプルになります。
クローゼットが何か使いにくいなと思ったら検討してみてください。
おもちゃ箱をニトリのカラーボックスを導入して解決したという記事もあるので、クローゼットではなくおもちゃ箱に悩んでいる方は参考にしてみてください。
[kanren postid=”4846″]ではまた!
コメント